業務の効率化、露出の増加、コストの削減を実現



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1988年創業。「人材力」を武器にした戦略的アウトソーシング企業です。物流事業の総合請負、人材派遣・紹介を核に、フォークリフトを始めとした物流・工場内アウトソーシング事業、バンケット事業、海外人材コンサル事業、HR事業、インターネットシステム構築事業を行なっています。
課題
- Excelに手動で情報を入力し管理していたため、共有漏れが発生することがあった
- コーポレートサイトの更新に高いコストがかかっていた
決め手
- これまで採用ページを作成していたWordPressより使いやすい
- IndeedやGoogleしごと検索と連携しているため露出が増える
- WordPress管理に比べてコストが半分以下になる
効果
- 情報や進捗の管理が確実に行えるようになった
- サイトの更新に必要なコストが半分以下になった
これまで自社ホームページの運用・保守に多くのコストがかかっていたという関東サービス株式会社様。ジョブカン採用管理の求人ページ作成機能により、コストを半分以下に削減できたそう。ご担当者様にお話を伺いました。
自社のホームページを主体とした採用活動をするために導入を検討。
御社の採用状況や採用手法について教えてください。
年間で大体、新卒を5名程度、パート・アルバイトを200名ほど採用しています。欠員がでた場合は中途採用も行います。一年を通して常に採用活動を行っているという状況ですね。
コーポレートサイトのほか、フリーペーパーや求人情報サイトを通してご応募いただいております。採用を担当しているのは、私を含めて3名です。
システムの入れ替えを検討したきっかけを教えてください。
これまでは、応募者の情報や面接日程の管理など全てExcel(エクセル)で行っていました。電話で応募があった場合は基本情報を聞きながらExcelに記入していましたし、選考ステータスも全て手動でExcelに入力していました。ですから、どうしても共有漏れや記載ミスが発生してしまうことがあります。
コーポレートサイトの求人情報については、WordPressで作成・更新していました。そのため、更新作業や保守にかかるコストがかなり高い状況だったんです。
また、Webからの応募状況を詳しく見てみると、9割が求人情報サイト経由でした。直接コーポレートサイトから応募されることは、ほとんどありません。今後は「自社のホームページを主体とした採用活動ができるようにしたい」という考えもあり、導入を検討しました。
業務の効率化、露出の増加、コストの削減を実現。
ジョブカン採用管理を選んだ理由は何でしたか?
一番は、「WordPressより使いやすい」というところでしょうか。これまではどうしても採用ページの原稿作成に時間がかかっていましたので、業務の効率化、時間短縮につながる点が魅力でした。
それから、「露出が増える」こと。『Indeed』や『Googleしごと検索(Google for Jobs)』にも対応したページが作れるので、より多くの方の目に留まることを期待しています。今後、Googleしごと検索は求人検索方法の主流になる可能性もあります。そうした点でも、より時代に合った採用活動を行えるのではないかと思いました。
あとは「安い」ことですね。WordPressで作成・更新していた頃は、保守費用も含めて月額7万円程度かかっていたんです。ジョブカン採用管理の場合は、このコストを半分以下にできるというのは、大きな魅力でした。
導入後にどのような効果がありましたか?
まずは課題だった業務の効率化、露出の増加、コストの削減が叶ったということです。まだ運用を始めたばかりの段階なので、今後活用するなかで、さらに効果があることを期待しています。
御社が行われている「働き方改革」への取り組みがあれば教えてください。
まずは有休の取得率向上ですね。年5日以上取得することが義務化されましたので、推進しています。その他、福利厚生面も強化しているところです。
また、グローバル人材・女性の雇用やリファラル採用も増やしています。弊社は役員の75%が女性です。まだまだ現場で活躍する女性は少ないのですが、リーダー職に就いている方もいらしゃいますし、今後も力を入れたいと考えています。